
来たる4月18日 (月)、 新宿・紀伊國屋サザンシアターで 「プロデューサーズ・セミナー2005」 が開かれます。 このイベントは 『次世代の映像人の発掘・育成』 を目的として2000年に 「ネオ・プロデューサーズ・フェスタ」 として始まり、 今回で5回目の開催となります。
今回からはアクター部門とプロデューサー部門を別途開催することとし、 アクター部門は 「アクターズ・セミナー」 として昨年11月28日、 新宿・東放学園アトリエクマノで開かれ、 70名を越える若き演技者たちが集まり、 熱く意味深い一日となりました。
先月の会報でお知らせしたように、 「プロデューサーズ・セミナー」 は5部構成となっています。
@テレビ局・映画会社・製作プロダクションの人事担当者が映像制作に求められる若者像を語る、 人事セミナー。
A参加者と協会メンバー・プロデューサーとの自由な交流の場、 出会いの広場。
B昨年、 名作ドラマを現代に復活させ大きな話題となったテレビドラマのプロデューサーたちが、 今そしてこれからのドラマの方向性を語り合う、 ドラマセミナー。
C映画製作におけるプロデューサーの役割についての講演と、 大ヒット映画のプロデューサーたちが一堂に会する、 映画セミナー。
D映像分野だけでなく、 エンターテインメントの各分野で活躍された方々を彰し、 ディスカッションしていただく、 ザ・ヒットメーカー2005。
いずれも興味深い内容になるはずです。