第12回国際交流セミナー
≪カトリーヌ・デュサールさんを囲んで≫

フランスを代表する女性プロデューサー、カトリーヌ・デュサールさんを囲んで、最新のヨーロッパ映画事情や共同製作の可能性を探る!
主催  (社)日本映画テレビプロデューサー協会
協力  第14回東京国際映画祭組織委員会

カトリーヌ・デュサール氏
1953年パリ、フランス生まれ。経営の勉強をした後、映画界に入り、プレス・アタッシェとして活躍。東欧圏や、ペレストロイカの始まりと共に旧ソ連の作品紹介に力を注ぐ。その成果は『パパは出張中!』のカンヌ映画祭グランプリ受賞や、才能ある数多くの東欧圏の監督の世界デビューをもたらす。
1992年に映画の製作会社CDPを創立。『我が名はヴィクトール』(監督ギー・ジャック)や『趣味の問題』(監督ベルナール・ラップ)など、小粒ながら質の高い作品を送りつづけている。また共同プロデューサーとして、今村昌平監督作品『カンゾー先生』、『赤い橋の下のぬるい水』を製作している。第14回東京国際映画祭審査委員。


セミナー  懇親会



2001年10月
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