講師:水田伸生(みずたのぶお)
日本テレビドラマ局SCC(シニア･コンテンツ･クリエーター)
1981年NTV入社｡主な演出作品にテレビドラマ｢冬の運動会｣(04年)､舞台｢小鹿物語｣､映画｢舞妓Haaaan!!!｣(07年)｢252生存者あり｣(08年)ほか
いよいよ自己アピールの場です｡持ち時間は1人3分､課題は自由です｡
審査員は業界を代表する各映画会社､テレビ局のプロデューサーたちです｡参加者のなかから優秀者を選考･表彰し､｢社団法人日本映画テレビプロデューサー協会アクターズセミナー賞｣を授与します｡
また翌年2月に協会主催で開催される｢エランドール賞パーティー｣の会場にて紹介致します。
右から…東幸司（東宝） 香月純一（東映） 田村健一（松竹） 土川勉（角川映画） 角田豊（日活） 越智篤志（NHK） 水田伸生（日本テレビ） 小林俊一（審査委員長・彩の会） 高成麻畝子（TBS） 三竿玲子（フジテレビ） 井上千尋（テレビ朝日） 只野研治（テレビ東京） 中尾幸男（C・A・L） （敬称略）
映画､テレビのプロデューサーがこの場に集合｡参加者と直接出会い､自由なディスカッションができる場です
受講された方の声の一部をご紹介します
・普段知り合えないモノづくりの第一線で活躍される方と出会え、良い所も悪い所も指摘してもらい、刺激になりました。
・あれだけ大勢のプロデューサーの方々の前で演技ができるのは、当セミナーをおいて他にありません。ぜひ次回も参加したいです。
・今現在活躍されていらっしゃる方々にこんなにも長い時間みっちりと指導して頂ける機会などないので、非常に有意義で濃密な時間でした。とても勉強になりました。
・自己をPRする場として、とても良い機会でした。
・Actionから演技を作ることは新しかった。それでこそActor、取り入れていきたい！！
・ただ演技するというのではなく、自分本来のアクションを意識するという点で、自分自身をみがく、気づく、意識するという事を考えました。
・自身の客観的に見る目の必要性を痛感しました。今までにない気づきがあり、大収穫でした。
・自分の長所・短所、みせていきたい自分を知ることができました。
