若い協会員やその予備軍ともいえるこれから協会に入って欲しい若いプロデューサーたちにベテラン(辣腕?)プロデューサーが気楽に話をしてもらう場 「プロデューサーズ・カフェ」 を行っております。
日本映画テレビプロデューサー協会は映画・テレビの制作の豊富な経験を持った人材の宝庫です。
しかしながら、 その構成メンバーは次第に高齢化しつつあります。
若いプロデューサーたちが少しでも魅力を感じて参加してもらえればこの協会の活性化につながるのではないかと思って始めたイベントです。
この「プロデューサーズ・カフェ」はその名の通り、 大人数を集めて一方通行的に行われる、いわゆる講演会ではなく、少人数の中(20~30名)、ゲストと参加者が自由に語り合い、自らの創作に生かせる刺激を与え合える会、まさしく映像制作者のための"カフェ"なのです。
映画・テレビ業界のヒットメーカー=映像界の経験豊富なプロデューサーを招いて、若いプロデューサーたち又は次のステップを目指している者たちを前に映像制作にかけるその情熱と熱意を、その経験と技術と共に大いに、余すところなく語って頂きます。
プロデューサーの話は具体的な苦労話から独自のプロデューサー論まで及び、 毎回若きプロデューサーたちも目を輝かせてます。